排卵検査薬の購入方法

排卵検査薬の購入方法が変わった?あなたは薬局それともネット通販?

2017年現在、排卵検査薬は調剤薬局やドラッグストア、もしくはネット通販にて購入することが可能です。ただし注意事項として、薬剤師を介さずに日本製品を買うことはできません。

その理由は、排卵検査薬は「第一類医薬品」となっており、この第一類医薬品を販売するにあたっては、薬剤師に製品説明の義務が伴うからです。つまり、排卵検査薬はドラッグストアに売っていることは売っているのですが、「薬剤師がいる調剤薬局のある店舗でしか取り扱いがない」ことになります。

また、仮に取り扱ってはいてもそのドラッグストアで薬剤師がたまたま不在であれば購入は見送らざるを得ず、無駄足になってしまう場合もあります。

「えっ、薬剤師と面談しなきゃいけない?」、「ドラッグストアに行っても買えないかも…」と、少し面倒を感じてしまうかも知れません。

そこでこのページでは、排卵検査薬を薬局やネット通販で実際に入手する際の購入シミュレーションをしながら、各購入方法のメリット・デメリットを比較検討していきたく思います。

排卵検査薬をドラッグストアで購入する場合

1.調剤薬局か「処方せん受付」表記のあるドラッグストアへ

処方せん受付表記のあるドラッグストア

最寄りの調剤薬局か「処方せん受付」表記のあるドラッグストアに足を運びます。

「土日に営業しているかどうか?」、「混み合っていないか?」、「在庫があるかどうか?」などといった点から、タイミングが悪ければ探すのに苦労したり、購入までに時間がかかったりすることもあります。

用意周到に「あらかじめ排卵検査薬を取り扱っているかどうかを確認してから…」と思ってはみても実際には簡単にできるものではありません。薬局検索サイトを利用してみても、「結局はよく分からないし手間なだけだった」と徒労に終わることが多いでしょう。

だからといって、近所のドラッグストアの電話番号を調べて自分で電話をして「排卵検査薬ありますか?」と聞くのもなんだかとても気分の重いもの。

ですので、やはり近所の店舗に足を運びスタッフに直接問い合わせてみるしかありません。ネットで調べた不確定な情報よりも、店舗に赴きスタッフさんに直接聞いた方が早く済むのです。運悪くその店舗で買えなくても最寄りの薬局を教えてもらえるでしょう。

2.スタッフに購入希望の排卵検査薬を伝える

調剤薬局か「処方せん受付」表記のあるドラッグストアに足を運んだら、窓口で排卵検査薬が欲しい旨を伝えましょう。

製品が陳列ケースに保管されていて見えるようになっているケース、パッと見ではどこにあるのか分からないケースがありますが、いずれにせよ自分では製品を手に取ることができませんので、窓口の方に希望の排卵検査薬を伝えることになります。

特に欲しい製品が決まっていない場合は全ての製品を出してもらっても良いでしょうし、「一番売れているものを…」「安いものを…」などと希望を伝えても良いでしょう。

3.取り扱い方法の説明を受ける

カウンターで取り扱い方法の説明を受ける

排卵検査薬の購入希望を伝えると、「ご使用は初めてですか?」と聞かれます。

これは、排卵検査薬を含む第一類医薬品の場合、使用に際しての説明義務が薬剤師にあるからです。このやりとりがあるからこそ排卵検査薬の購入は少々面倒なのです。

当然、「初めてです」と答えると取り扱いの説明を受けることになりますが、パッケージを確認しながら基本的な使い方を簡単に教えてもらえる程度ですので、数分もかからない便宜的なやり取りになります。気になることがあれば質問してみると良いでしょう。

その後、商品を受け取りレジで会計を済ませて入手完了です。

排卵検査薬を店舗で購入するメリット・デメリット

メリット
  • 購入後すぐに使用することができる
  • 気になることをその場で質問できる
デメリット
  • 取扱店を探すのに苦労することがある
  • 少々気恥ずかしさを感じる人もいる
  • 何度も同じ店舗で買うのは気が引ける

排卵検査薬をAmazonでネット通販する場合

「調剤薬局やドラッグストアだと面倒そう…」「近所にあまり薬局がない…」といった方は、Amazonなどのネット通販で購入するのも良いかも知れません。

2016年9月以前において排卵検査薬は医療用医薬品でしたので、ネット通販での販売や購入は不可でした。調剤薬局では処方箋がなくとも購入することはできましたが、説明を受けたうえに住所や氏名などの個人情報を記録しなければなりませんでした。

ですので、いくらインターネットで排卵検査薬を買おうと思って調べてみても、妊娠検査薬か排卵日チェッカーくらいの情報しか見つけることができなかったのです。

第一類医薬品に変更されたのは2016年9月。それ以降は排卵検査薬がネット販売可能な製品となりました。ただし排卵検査薬は第一類医薬品ですので、普段のネットショッピングとは異なり、いつもより多めのステップを踏むことになります。結論を言いますと、排卵検査薬はやはり「薬剤師を介することなく購入することはできない」ものなのです。

それではAmazonでのネット通販をシミュレーションしてみます。

1.製品を選びいつも通りカートに入れる

Amazonでの購入の場合、普段のお買い物の手続きに加え、第一類医薬品の購入の際は以下の2ステップを踏む必要があります。

薬剤師による適正使用の確認後に発送

上図の「こちら」をクリックすると以下の説明ページに移動します。注文前に確認することができるので是非一読してください。

第一類医薬品を注文する

2.注文する

商品をカートに入れ、「ご使用者状態チェック」と「お薬の説明と確認」を経てレジに進み注文をすることができますが、この時点ではまだ注文が確定しません。その後、薬剤師があなたの回答である「ご使用者状態チェック」の内容を見て、販売可能かどうかを判断します。

状況にもよるのでしょうが、遅くとも1日程度(翌日)には以下のような「第1類医薬品に関する適正使用確認結果のお知らせ」のメールが届きます。

第1類医薬品に関する適正使用確認結果のお知らせ

上図のメールが届けば注文は確定です。後は商品が届くのを待つだけです。

いくつかのチェック項目に答えることと、薬剤師による「この購入者は適切な使い方をするか?」という判断に多少時間を要しますが、それ以外は普段のお買い物と大きく変わりません。

このように排卵検査薬がネット通販で購入できるようになり、今までよりずっと手軽に手にしやすくなった女性が増えたのではないでしょうか。

「ご使用者状態チェック」は記入間違いのないように

Amazonでのネット通販で入手までに時間がかかってしまう場合とは、こちらから質問や問い合わせをするケース以外では、「ご使用者状態チェック」の回答内容が排卵検査薬の使用に適さない人になっている場合です。

確認事項

上図の確認事項にて、年齢があまりにも低いもしくは高いというケース、または性別が男性になっているケースです。これらの項目は打ち間違いや思いがけない選択間違いも有り得ますので、よく確認してから先に進みましょう。

またページの最初に、

下記いずれかが該当する場合は購入しないでください

と表記されていることにも注目してください。

排卵検査薬はあくまで、妊娠を望む方が排卵日を予測するために購入するための製品です。妊娠する意志のない方が使うのに適した製品ではありません。排卵検査薬を使用し排卵日を知ることは避妊にはなりませんのでご注意ください。

ドラッグストアによって確認方法が異なります

今回は例としてAmazonでの購入をシミュレーションしましたが、利用するドラッグストアによっては確認方法が異なることがあります。

第一類医薬品の場合、いずれの場合も薬剤師による確認と製品の説明をメールなどで受けた上でなければ購入できないのは同じですが、薬局薬店の方針により細部が異なることがあります。製品ページに「第一類医薬品購入までの流れ」は書いてありますので、確認してから注文をしましょう。

以下は、楽天市場で排卵検査薬を購入しようとした際に表れる、主なネット薬局の「第一類医薬品購入までの流れ」のページキャプチャになります。

各ネット薬局によって少しずつ確認方法が異なりますので、例えば「電話が苦手」という方は、「電話・またはメールで確認」と書いてある店舗は避けるなどすると良いでしょう。

排卵検査薬をネット通販で購入するメリット・デメリット

メリット
  • 排卵検査薬を探し回る必要がない
  • 近所に薬局がなくても購入可能
デメリット
  • ご使用者状態チェックや薬剤師からの説明メールなどステップが多い
  • 確認の時間を挟むためその分商品の到着が遅くなる

海外製の排卵検査薬をネット通販する場合

最後に、海外製の排卵検査薬についてのシミュレーションです。日本製の排卵検査薬にこだわりがなければ、最も簡単な方法で入手することができます。海外製品が簡単に入手できる理由は、「薬剤師を介する必要がない」点です。つまり、普段のネットショッピングと全く同じ感覚で排卵検査薬を購入することができます。

ドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬

また、多くのサイトで荷物の追跡や返品や交換が可能であり、さらに到着保証もついているため、仮に粗悪品や荷物が到着しないなどのトラブルがあってもキチンと対応してくれるというのがスタンダードなサービスとなっています。

そもそも「海外製では製品の質が劣るのでは?」とご心配の方もいると思いますが、個人輸入代行業者でよく取り扱われている製品の多くは、現地ではもちろん日本国内でも人気の高い製品のみとなっています。

加えて、排卵検査薬に限ってはというお話しになりますが、口に入れたり体内に入れたりするアイテムではなく、特定のホルモン値を察知する単純な検査紙ですので、設定される感度の違いはありますが、性能の差にお値段ほどの差はありません。

もちろん、使いやすさやデザイン・パッケージに対する感じ方に個人差はあると思いますが、海外製の排卵検査薬は利用者も多く、排卵日を調べるという目的を達成する上では大変活躍するアイテムになりますので、どうぞご安心して試してみてください。

以下は、「妊娠お助け隊」でのワンステップ排卵検査薬クリアの購入シミュレーションになります。妊娠お助け隊は、ロサンゼルスに本拠地を置くサプリメントメーカーが運営する通販サイトになります。

サプリメント先進国であり、不妊治療先進国であるアメリカでは、医療費にかかる自己負担量の大きさから個人の力で健康を保持しようとする意識が高く、自発的にトレーニングを行ったり、サプリメントを利用したりする文化が活発です。

妊活に関しても、州の制度によりますし個人が選ぶ保険にもよりますが、不妊治療に莫大な経済的負担がかかることがあるため、やはり個人が手にする妊活アイテムも品質や信頼の高いものがシェアされるようです。

「妊娠お助け隊」は、そんなアメリカで人気の高い排卵検査薬など、妊活に関わるアイテムを現地から日本に向けて販売しているウェブショップです。品質は高く対応も日本語で行われるため、日本で妊活に励む方々にも安心して利用していただけます。

1.製品(銘柄)を選んで買い物かごへ

カートの内容

2.注文者情報を記入し決済方法を選択

ご注文情報

3.注文内容の最終確認

ご注文内容

4.注文完了

ご注文の手続きが完了しました

購入の手続きは上記のようにとてもシンプルです。注文後には、以下のようなメールが届きます。

ご注文ありがとうございます

そして発送はその2日後でした。以下が出荷完了メールです。

商品の出荷が完了しました

15日にメールが届き22日から29日の間との連絡でしたので、1週間から2週間弱かかるようです。少々待ち時間が長いなと感じるかもしれませんが、アメリカから直送される製品ですのである程度の時間が必要という点はよくご確認の上ご購入ください。

実際に荷物が手元に届いたのは、出荷メールから8日後の23日でした。注文からは10日後になります。私の家が相当な田舎だということを考えると、迅速な配達だったのではないでしょうか。

CHECK

今回は20本セットを購入しましたので、以下のようなA4サイズ程の小さなパッケージで届きました。「FROM」のところ、しっかりビューティ&ヘルスリサーチ社から届いていることを確認しましょう。

品物の詳細の欄には「Stationery Goods(文房具)」と書いてありますが、これはプライバシーに配慮した表記のようなので心配はいりません。中身は注文した排卵検査薬です。

  • 包装
  • 伝票

同梱物一式

製品と日本語の取扱説明書、そして検査結果を記録できる排卵日予測チャート、それと製品の下になっているのが広告のパンフレットです。説明書は日本語で相当詳しく書いてあるので、初めての方でも分かりやすいと思います。なお、製品は1本ずつ個別にパッケージされています。

ワンステップ排卵検査薬の中身

袋を開けると「爪楊枝よりはちょっと存在感あるかな?」くらいの排卵検査薬と、乾燥材が入っています。イメージしていたものより相当丁寧に梱包されていました。アメリカ製というのでもっと雑だと思っていたのですが、良い意味で予想を裏切られました。注文から10日ほどかかりましたが、このように無事に届きました。

海外製の排卵検査薬をネット通販するメリット・デメリット

メリット
  • 購入手続きがシンプルで簡単
  • 薬剤師との煩わしいやりとりが不要
  • 安価に入手できる製品も多い
  • 種類も豊富で選択肢に幅がある
デメリット
  • 選択肢が多いので迷ってしまう
  • 海外発送は到着までに数日かかる

排卵検査薬と妊娠検査薬はパッケージが似ています

2016年9月以降、排卵検査薬もネット通販で購入できるようになりました。

日本製品の場合、薬剤師による「ご使用者状態チェック」のひと手間があるので少し煩わしく感じる方もいるかもしれませんが、これまでの医療用医薬品扱いだったときと比べると排卵検査薬の入手ハードルはだいぶ低くなりました。

これからは便利なネット通販を利用する方も多いと思いますが、ネット通販で購入する際に十分に気を付けていただきたいのは、「排卵検査薬と妊娠検査薬を間違えて注文してしまわない」という点です。

これらの製品はパッケージがとても似通っています。

同メーカーが排卵検査薬と妊娠検査薬を扱っていることが多いので、写真でパッと見ただけでは区別がし難いことが多々あります。パッケージや製品名をよくよくご確認の上、注文を確定するようにしてください。

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