生理周期が安定しないのですが、妊娠する上で問題があるでしょうか?

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生理周期が安定していないことは、その頻度や程度によっては月経異常と診断されるものとなるかもしれません。

月経異常が不妊に繋がるかというと、繋がることもあるし、繋がらないこともあるといういまいち歯切れの悪い回答になってしまいます。

もし生理周期が安定しないとか、生理期間の長い短いがあるとか、生理期間中に出る経血の量がおかしいという異常に自覚があるのなら、どうして生理の異常が起きているかを突き止めることが大事です。つまり病院へ行くこと。もしくは日常生活に原因があると思うのなら改善を図ること。

ちなみに正常な月経周期はどんなものなのかと言うと、25日から38日の周期で、変動は6日以内とされています。毎月4、5日はズレるというのは人によっては安定しないと感じるかもしれませんが、その程度では異常ではなく、正常の範囲ということになります

生理不順になる原因

生理周期が安定しない理由はいくつか考えられます。子宮筋腫、黄体機能不全、多嚢胞性卵巣症候群など、生理不順を引き起こす可能性がある病気はいくつかあります

病気を別にして日常のレベルで考えても、例えば過度なダイエットによって急激に体重が減少すれば生理が遅れたり止まったりするでしょうし、ストレスや疲労によってホルモンバランスが崩れて生理が遅れたり止まったりすることもあるでしょう。

生理の周期が乱れることは、決して当たり前ではありませんが珍しいことではありません。

中には生理が少々遅れたりすることに慣れっこになっていて、あまり真剣に考えないという方もいるかもしれませんが、自分では気づかない病気や日常生活の無理が影響しているかもしれませんから、ぜひ客観的に生理周期に異常はないかを観察してみましょう。

もちろん、異常な状態かもしれないと思ったら自分なりに生活の改善をはかったり、病院で相談したりすることが大事です。

はじめに言ったように生理不順が不妊に繋がるかどうかは分かりません。原因によっては繋がることもあれば、すぐに改善できて結果的に影響がないことも、全然影響がないこともあるでしょう。生理のリズムや様子が変というだけでは分からないので、やはり過度に楽観視もせず、深刻になりすぎることもなく、専門のお医者さんに相談することが先決です

異常とは呼べなくても妊娠に支障を来す場合

異常とは呼べない範囲の不安定さでも、例えば赤ちゃんが欲しいと思ったとき、生理周期が安定していなければ排卵日を特定しにくいという不便さを感じることがあるかもしれません。

特に自宅で排卵検査薬を使って行う検査は生理周期をもとに検査期間を決めますから、そもそも検査しにくいという問題もありますし、検査薬を多めに使わなければならないという問題もあります。これも広い意味で言えば、妊娠を希望する上でのトラブルとなりますよね。

心掛け次第で治るものではないとは思いますが、例えばストレスや疲労、冷えなど、日常で生理周期に影響が起きそうだというものに心当たりがあるのなら、できるだけ改善を図り、生理周期の安定を目指してみると良いかもしれません

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